冬の風景。流氷がくる時期は、港においておくと船がつぶされる可能性があるため、船はすべて陸に揚げられます。

新造船の進水式です。沢山の大漁旗を掲げてお披露目します。

活火山である知床硫黄山の中腹から涌き出る温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉のようになっています。

斜里町は鮭の漁獲量が日本一の町です。９月から１１月にかけて多くの鮭が水揚げされます。

ヒグマやエゾシカが多く生息しています。

７月に催されるお祭りです。迫力あるねぷたと美しいねぷた囃子の大合奏が織り成します。

斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルートが天につながっているように見えることから、この愛称が付けられました。

約半年間雪に閉ざされた開通直前の知床横断国道を一日のみ開放し、高い雪の壁の間を歩きながら早春の自然を楽しむイベントです。

北海道の中でも指折りのじゃがいも産地と知られる斜里町では現在、男爵・メークイン・北あかりが生産されています。

知床国設野営場の一角にある夕陽の名所。デート場所としても人気があります。

雪解け水を集めて出来る沼は、5～7月上旬ごろの時期だけの神秘的な光景です。

斜里町ウトロ地区の真ん中を流れるペレケ川。遊歩道からでも大量のマスの姿を見ることができます。

知床連山の尾根筋にあたる標高７３８ｍの峠です。ドライブコースとしても人気が高く、秋には美しい紅葉を望むことができます。

ウトロ港の近くにある、高さが60mの巨大な岩です。170段程の急な石段を上っていくと、オホーツク海や知床連山などが見渡せます。

プユニ岬展望台からは、写真のような流氷や、美しい夕日を眺望することができます。

知床連山を背景に原生林の中にたたずむ５つの神秘的な湖。
多くの野生動物の生息地でもあります。